中原自治会

発足
昭和３２年、中原１丁目・２丁目・３丁目・４丁目を地域とする中原自治会が発足しました。　　　　　　　

歴代の町内会会長　
　　　　　初代会長 小林 覚　　　昭和32年度〜昭和62年度
　　　　　２代会長 小澤 惣四朗　昭和63年度
　　　　　３代会長 上条 三男　　平成元年度〜平成8年度
　　　　　４代会長 和田 浩佑　　平成9年度〜平成22年度
　　　　　５代会長 福本 正幸　　平成23年度〜平成30年度
　　　　　６代会長 金子 善政　　平成31年度〜

旧会館〜新会館建設
当時の自治会館は中原２丁目１８の３にあり、管理人が住んでおりました。また自治会館の横には消防小屋があり、
磯子消防分団としての消防自動車をもち、火の見櫓もありました。

※旧自治会会館


※隣接する消防小屋と火の見櫓

平成２３年に東日本大地震が発生しましたが、老朽化した自治会館はこうした大地震に耐えられないのではとの心配が出てきました。※旧会館の壁に入ったヒビ割れ

自治会館を新築するにあたり、建て直しをするか、別の土地に新築するかの選択になりました。
臨時総会を開いて最終的には横浜市の土地である中原３丁目３の２４に会館を新築することに決定しました。
その後は建設委員会を何回か開いて業者選定・設計図面のチェック等をし、建設の運びとなりました。
平成２７年１２月には横浜市の検査も終わり、中原自治会に引き渡しされました。
なお建設資金は自治会の積立金と横浜市からの補助金で賄いました。

※新会館敷地の地鎮祭

※新会館(平成27年落成)

自治会の法人化
自治会館を建設する場合、登記上自治会を法人化しておく必要があります。そこで法人化の準備として平成２４年に構成員の作成
（子どもを含めた家族全員の記入）を皆さまにお願いして、構成員簿が出来上がりました。
その後、自治会規約と構成員名簿を横浜市に提出し、平成２５年１１月に法人化が認可されました。

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